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複雑な取引方法がある株式投資|初心者でもすぐに始められる方法とは

投資資金の計算方法

探偵

年齢によって異なる許容度

株式投資の初心者の方が肝に銘じなければならないのが、投資は余剰資金で行うということです。生活資金をしっかりと確保しなければ、リスクを許容できなくなります。しかし、余剰資金の全てを株式投資に回してはいけません。損失を抱えた場合に身動きが取れなくなる恐れがあるため、貯蓄も行う必要があります。では余剰資金の内、どれほどの割合を投資資金にすればいいのでしょうか。株式投資の初心者の方は、銘柄を購入する前に投資資金と貯蓄資金との割合を計算することが重要です。初心者の方に最もおすすめなのが、平均余命を基に投資資金を算出する方法です。厚生労働省は主な年齢の平均余命を男女別で発表しています。平均余命とは平均寿命とは異なり、ある年齢の方がその後何年生存できるかの期待値です。この平均余命と現在の年齢とで割合を計算し、投資資金と貯蓄資金を算出します。例を挙げると、年齢35歳の男性の平均余命は45.59歳です。つまり80.59歳まで生存できると期待できます。80.59歳で現在の年齢を除すると43.42%、80.59歳で平均余命を除すると56.57%です。余剰資金の内、現在の年齢を基に算出した43.42%を貯蓄資金に、平均余命を基に算出した56.57%を投資資金に振り分けます。年齢が上がると貯蓄資金の割合が増加し、投資資金の割合が減少します。これにより年齢に見合ったリスクで、株式投資から利益を得ることが可能です。20歳と80歳の方のリスク許容度は全く異なります。損失を挽回できる時間が十分にある若い時には貯蓄よりも投資に力を入れ、残りの時間が少なく損失を挽回できない高齢になると投資より貯蓄に力を入れることが肝心です。株式投資初心者の方は、まずはご自身の年齢に最適な投資資金を算出しましょう。